テレビもねぇラジオもねぇ生活

今日は暇だったので、テレビもラジオもパソコンもしない生活をしてみた。余計暇だった。やることがなさすぎて、日曜日なのに危うく外に出てしまうところだった。
思えば小学生のときはこんな生活だったはず。パソコンなんてなかったし、テレビも大して見てなかった。ゲームも、うちの両親は高橋名人信者だったせいか、1日1時間しか出来なかった。漫画もそんなに買えなかったので、持っていたドラゴンボールドラえもんこち亀を何十回と読み返していた。ドラゴンボールなんか42巻から42、41と読んでいくメメント的な読み方もした、そんな時期が僕にもありました。おかげで俺の知識の土台は、この3つで構成され、あーそれこち亀で知ったわ的なことがいっぱいある。
そんなわけで今日はワンピースを読み返しておいおい泣いていた。ワンピースにも飽きた7時頃気づいた。あ、今日だけパソコン無しなんだから、寝て起きて明日になればパソコン出来るじゃん!こんな穴があったとは…!というわけで9時に寝て、さっき3時頃起きてパソコンをやっている次第だ。
こういう試みって大抵良いことが起きるシステムになってるんじゃなかったの?「パソコンなし生活をしてみたら超ヤリチンリア充になった件」とかいって、はてなブックマーク500個ついちゃうんじゃなかったの?何もなかったんだけど?ワンピース17冊読んじゃったんだけど。やっぱりチョッパーみたいに外に冒険に出ないとダメだよねー。