アメトーーク 気にしすぎ芸人

今日のアメトーークは半分くらい好きなアメトーークでした。私も人見知り気にしすぎ素人なので。というか人見知りの根源は気にしすぎにあると思います。

俺レベルになるとブログを書くときでも気にしすぎます。みなさんはどういうスタンスでブログを書いてるんでしょう?
というのは、大抵ブログって誰かが見てる前提の文章で書くことが多いと思う。でもお前のブログなんて誰も見てねーよって思われたら嫌だなっていう思いがあるわけですよ。そうすると、上に書いた「みなさんはどういうスタンスでブログを書いてるんでしょう?」なんて読者ありきの文章はもってのほか、僕はこれを書くとき背中がむずむずしました。「お久しぶりです」なんて指が折れても書けません。
その対策法として考えたのが、完全に日記みたいな文体で書くこと。敬語で書くと誰かに向けて書いてる印象がしてしまうので「今日はアメトーークを見た、○○が面白かった」「久しぶりに日記を更新する」みたいな感じで書く。こうすれば「いや日記として勝手に書いてるだけだから、見られなくても別にいーし」って言い訳が出来るのです。しかしこれには問題点がありまして、結局ネットに公開してしまっているので「やっぱり見て欲しいんじゃん、見られなくていいなら紙に書いてろよ」ってことになってしまうんですよ。
僕は未だにこのジレンマから抜け出せません。今のところ「ブログ見て欲しいです」ってことを認めた上で、あまり読者に話を投げかけず文章を書いていく方法しかありません。

ちなみにこの話は、このブログみたいなコメントがないブログ限定の話だけど、あえてその事を上に書きませんでした。それはここでもキニシスギが発動したからです。というのもコメントがないとか書くと、コメントを書いてって言ってるみたいな感じだからがしたからです。ほんとにコメント書かなくていいですよ。ならコメント欄無くせよって話ですけど、心の中ではやっぱりコメントに期待してるので無くせません。と今リアルタイムでキニシスギが発動しました。読者なんていないのに誰にコメント書いてとか言ってるの?って思われるかもしれない気がしました。念のために言っておくと俺は病院には通ってません。あ、今書いた念のため言っておくっていうのは読者に対してじゃなくて・・


黒沢さんが言ってたTHE何言ってんの?、友人が離婚したり失敗したときに大人の仮面を脱いで中学の頃の感じで戻って来られる場所になりたいっていうのすごいわかります。THEすごいわかります。私の場合は、そういう存在になりたいっていうのと、大人になってしまった周りの人に返ってきて欲しいというのと2つの意味で。

みなさんは中学生のまま成長してない組でしょうか?成長した大人になってしまった場合はいつでも仮面を脱いでこのブログに戻って来てください。